中古マンションを購入し、夫婦+小学生の子供と3人で暮らしているmomonです。
夫婦共に、フルタイムで働いています。


詳しい自己紹介はコチラから→

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

こんばんは

先日キッチンが完成して、終わりが見えてきた我が家のリフォーム

other4005
しっかりと段ボールで守られているので全貌が見えないのですが、イメージ通りで安心しました( ;  ; )後日公開しますね。


途中色々とトラブルや変更等がありつつも、やっとここまでたどり着いたなと感じています。


そんなリフォーム期間中に、幾度となく難しいなと感じていたもの

伝える事


リフォームはこちらの要望を伝えて、それを形にしてもらう作業なので、要望が正確に伝わらないと、こうじゃなかった・・・・という結果になります(´;ω;`)


私の場合、言った言わないの話になるのが嫌だったので、基本的には口頭+紙ベースにまとめて渡していました。


例えば収納のサイズや形状について

口で言っても伝わりにくい部分は、イメージ写真を付けて作成

other4002

後にも書いてますが、イメージ写真大事です!


間違いがおこりがちな、コンセントや照明についても、壁にマステを貼っていましたが、さらに資料も作りました。

other4001

コンセントは今回かなり数を増やしているので、不安な部分でした。ここまでしたのに、一部間違えてました…


さらに細々した水回りの設備は一覧表にし、注意が必要な部分は赤字で書くようにしました。
other4000

ショールームに営業さんと一緒に行き、その時に営業さんもメモしてましたが
後からこの一覧表と比較したら、違う物があったので自分でまとめていて良かったです^^;



壁紙も部屋によってクロスの種類を変えているので、間違えないように一覧表を作成

other4003

壁紙は本当に間違えが多いらしいので、紙ベースにまとめる事を強くおすすめします!



こうやって紙ベースにまとめていれば、もし間違えてたとしても
「紙に書いてましたよね?」と言えるので、やり直しを頼む時もスムーズに対応してもらえます。


厄介なのが、紙に書かず口頭で伝えた事について


リフォーム中に何度も職人さんから、ここどうします?という連絡が入りました。

例えば棚板の素材やダウンライトの位置等

職人さんの作業が止まってしまうので、連絡が入れば、なるべくすぐに対応しています。


勝手に判断せず、確認してくれるのは助かるのですが、仕事中だと落ち着いて考える事ができず、適当な返事になってしまう事も・・・・


その結果失敗した例がコレです
other4004

既に床は敷き終わって、「窓枠の色どうします?」と聞かれたのですが
白だと汚れが目立つな・・・と考え「床の色に近い色でお願いします」と伝えました。

「ドンピシャの色が無い場合、床の色より明るい色か暗い色どちらにします?」と聞かれたのですが

全く想像がつかず、暗いより明るい方がいいよな・・・ぐらいの気持ちで「明るい色で」と伝えたらこうなりました。

悪くは無いのですが、なんか浮いてるような・・・・(;'∀')
雰囲気も床と違う・・・・ちょっと和風?


間違えではないし、やり直してもらう程ではないのでこのままで置いていますが
これは私の伝え方が悪かったなと反省しています。


自分の中ではこんなテイストにしたいという理想があるのですが
それを的確に伝えるには、言葉だけでは難しいです。

なるべく視覚的に提示してあげると、より正確に伝わりやすいので
これからリフォームされる方は、イメージ画像の収集に時間をかけられる事をおすすめします。


マンション住まいの素朴な疑問 ♪ブログ村テーマへ

マンションで楽しむ暮らしの工夫☆ ♪ブログ村テーマへ

住まいと暮らし ♪ブログ村テーマへ


登録して頂きますと、更新通知が届きます(*^-^*)


最後まで読んで頂きありがとうございました。
お手数じゃなければポチッとして頂けたら、とても励みになります。

にほんブログ村 インテリアブログへ